シルバーウィーク最後の日、飯田高校ラグビー班の湯沢監督による、ラグビースクール指導者講習会が開催されました。
参加するまで私は練習メニューなどの講習かと思っておりましたが、湯沢監督がラグビーの指導をするために調べた資料や独自の考え方、小学生の練習にとって何が大切かをメインに教えていただきました。
さすが、教え子たちを何度も全国大会へ導いた名将です。
説得力がある説明と指導、まるで面白い授業を受けているように聞き入ってしまい、あっという間に1時間の講習は終了しました。
「スタンダード」が無いラグビーの指導、とても奥が深いです。
また是非このような講習を受講したいものです。湯沢監督、南信州クラブさん、有難うございました!
ちなみにタイトルですが、金八先生が授業で言ってた(?)ことわざで、
「人に何かを教えるときは、半分は自分にとっての勉強にもなる」という意味らしいです。 幾つになっても、どんな立場でも、勉強って大切ですね。まぁ私の場合は、半分以上(ほとんど?)自分のための勉強になってますが・・・(汗)
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