ぼくたち、私たちのグラウンド

去年、みんなで石を拾って芝の種をまいた天白グラウンドが鮮やかなグリーンのグラウンドに生まれ変わった。とってもいい天気で、芝がきらきら光っていた。これからこのグラウンドで練習できるなんてほんと幸せだ。ご尽力いただいた方々に感謝です。

監督が「みんな、はだしになって芝のうえをあるいてみな」と言った。
ふかふかして少し冷たくてとっても気持ちがいい。早く思いっきり走りたい、
ボールを追いかけ、ラグビーをしたい。みんなの顔がそう言っていた。

式典に続いて園児の体験交流会が行われた。
町長さんが始球式のキックオフ。そのボールを受け取りトライを決めたのが「はると」くん。この新しくなったグラウンドでの初トライが、我がチームのメンバーなんて幸先がいいね!ナイストライ!

つづいて各学年の交流試合が行われた。思いっきりタックルして転んでも痛くないぞ、思いっきり突っ込んでトライしてもすりむかないぞ。何だかみんなほんと楽しそうだ。自分の試合が終わってもテントの下で座り込んでいる子が今日はいない。
みんなボールを持って芝の上でパスをしたり、おにごっこしたり。


これからこの芝の上でラグビーを楽しんでいこう!

高森町スポーツ少年団ラグビー部ロゴ
TAKAMORI RUGBY SCHOOL